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Q.前年度データ取込にて取り込みができるバックアップデータについて

 

 

初回起動時に表示される画面の「2.平成27年分の確定申告データから平成28年分に移行する。」や、「ファイル」→「データ選択」の「前年取込」にて取り込みできるデータは、みんなの確定申告<平成27年度申告版>にて保存したバックアップデータ(ファイル名はsksdata2015.bak)のみです。

 

初回起動時

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「ファイル」→「データ選択」画面

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農業簿記にて取った平成27年のバックアップデータや、みんなの確定申告<平成27年度申告版>より前の製品で取ったバックアップデータを、みんなの確定申告<平成28年分申告用>に取り込むことはできません。

みんなの確定申告<平成27年度申告版>にて保存したバックアップデータがある場合は、以下の操作手順にて平成27年に作成した申告者情報等を引き継ぐことができます。

 

 

A.操作手順

 

1.初回起動時の「2.平成27年分の確定申告データから平成28年分に移行する。」または、「ファイル」→「データ選択」の[前年取込]ボタンをクリックしますと、下の画面が表示されます。

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2.「参照」ボタンをクリックします。

 

3.画面上部または左枠内から、みんなの確定申告<平成27年度申告版>のバックアップデータが保存されているメディアを指定します。

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4.バックアップデータ(ファイル名はsksdata2015.bak)をクリックし、[開く]をクリックします。

※図はMOやUSBメモリに取ったバックアップファイルを呼び出す場合です。

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5.前年データ取り込みの画面に戻ります。取込元が[4で設定したドライブ名:\sksdata2XXX.bak(「XXX」にはバックアップした製品の年度が西暦で入ります)]となっていることを確認し、[OK]をクリックしますと、復元が始まります。

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6.前年データ取り込みが完了しますと、ダイレクトメニューに画面が戻ります。
「ファイル」-「データ選択」にて、申告者情報が復元されていることをご確認ください。

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7.申告書を作成したい申告者をクリックし、画面右上の[選択]をクリックすることで申告者の入力が行えるようになります。

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B.こんな時は

 

みんなの確定申告<平成27年度申告版>にて取ったバックアップデータ以外のデータを[前年度データ取込み]にて取り込みを行った場合、以下のようなエラーが表示されます。

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このようなエラーメッセージが表示される場合は、前年度データの取り込みはできませんので、新規に申告者設定を行います。

 

1.メッセージは[OK]をクリックします。

 

2.「前年データ取り込み」画面は[キャンセル]をクリックします。

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3.[1.新規に申告者を登録する。]をクリックします。

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4.申告者設定の画面が表示されます。こちらで申告者を設定します。
申告者は最大5名までの登録が可能です。

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5.申告者が作成されます。申告書作成をしたい申告者をクリックし、青く反転していることを確認のうえ、[選択]をクリックします。

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