「れん太郎」を運用するうえで、必ずJA科目と農業簿記の科目の対応付けが必要となります。
取引データ取込の際、この科目の対応に従って、農業簿記の仕訳が作成されます。
<操作手順>
1.メニューバーの「JA科目設定」をクリックします。
2.対応付けが必要なJA科目をクリックして(黒枠で囲まれた状態)、右上の[修正]ボタンをクリックします。
例:ここでは例として「コード:640 JA科目名称:玉葱」の対応付けを行なってみます。
3.「JA科目設定」画面が開きますので、対応簿記科目の[▼]をクリックします。
ドロップダウンリストより対応付けする科目を選択します(例:500 売上高)。
※農業簿記側で補助科目・部門も設定されている場合は、「対応簿記補助」「対応簿記部門」の設定も必要です。
4.対応簿記科目が正しく選択されたことを確認し、[設定]ボタンをクリックします。
5.簿記科目(補助科目・部門)の欄に対応付けした内容が表示されます。
※取引のあるJA科目すべてに簿記科目(補助科目・部門)の対応付けが必要となります。