源泉徴収票作成システムで登録した「専従者」や「雇い人」の情報を、「青色申告決算書」や「収支内訳書」の「専従者給与の内訳」や「雇人費の内訳」に転記する機能です。
また、「専従者」の情報は「みんなの確定申告クラウド」の「家族情報」にも連携されます。
※※ 注 意 ※※
・農業簿記に「仕訳」として転送する機能ではありません。仕訳は農業簿記の「日常」→「帳簿」にて入力してください。
・農業簿記の「申告」→「決算書」→「青色申告決算書入力」または「収支内訳書入力」に、すでに専従者や雇い人の情報が入力されている状態で転送すると上書きされます。
<操作手順>
※以下の操作を行なう前に、農業簿記の「データ選択」にて入力したい年度にチェックが付いていることをご確認ください。
1.「源泉徴収票作成システム」の「専従者登録」または「雇い人登録」画面を開きます。
2.登録されている氏名をダブルクリックすると修正画面が開きますので、「専従者情報」または「雇い人情報」タブにて、「転送先事業」に間違いがないかご確認ください。
例:「専従者登録」画面
3.転送先事業を確認したら「専従者登録」または「雇い人登録」画面を終了します。
4.「年調データ入力」画面を開き、全員を[確定]処理します。
※[確定]処理は必須ではありませんが、[確定]処理をしていない専従者や雇い人の源泉徴収税額は0円で転送されます。
5.「農業簿記データ転送」画面を開き、[開始]ボタンをクリックします。
6.下のメッセージが表示されますと転送完了です。[OK]ボタンをクリックしてください。
7.源泉徴収票作成システムを終了し、農業簿記の「青色申告決算書入力」(または「収支内訳書入力」)を開いて情報が転送されていることをご確認ください。
(例:「青色申告決算書入力(農業用)」の「収入金額の内訳・雑収入・専従者給与」タブ)
転送される情報は以下のとおりです。
※専従者を5人以上登録した場合、4人目以降は「その他」として合算した金額が反映されますが、「申告」➝「所得税確定申告」からみんなの確定申告クラウドに連携すると、「基本設定」➝「家族設定」には、「その他」でまとめられた専従者の内容も個別に反映され、第二表の「事業専従者に関する事項」に反映されます。
<農業簿記の「青色申告決算書入力(農業用)」>
<みんなの確定申告クラウドの「家族設定」>
※みんなの確定申告クラウドの「家族設定」には、源泉徴収票作成システムの「専従者登録」で入力した性別や生年月日も反映されます。
※連携後の「家族設定」では、事業専従者の情報(従事月数、給与や賞与の年額等)にマスクがかかり、変更できません。
源泉徴収票作成システムで内容を変更後、「農業簿記データ転送」をやり直し、農業簿記の「申告」➝「所得税確定申告」を開いて連携し直すことで、「家族設定」に反映されます。