対象製品
農業簿記10 以降
農業簿記10JAバージョン 以降
下記の方法で、伝票番号を再付番することができます。
※再付番を実行した場合、実行前の伝票番号に戻すことはできません。
この作業を行う前に、念のため「データ管理」→「保存・復元」→「データ保存(バックアップ)」より、データのバックアップをお取りください。
<操作手順>
1.あらかじめ伝票番号の付番方法の設定を確認しておきます。
「日常」→「帳簿」→「簡易振替伝票入力」画面右上の[機能]ボタンをクリックし、〔伝票番号〕欄をご確認ください。
●〔自動(年通し)〕に設定すると、年間を通して伝票番号が連番で付番されます(〔手入力〕の場合も同様です)。
●〔自動(月通し)〕に設定すると、取引日付の月が変わるたびに伝票番号が1から連番で付番されます。
2.付番方法を確認したら「簡易振替伝票入力」画面を終了し、「データ管理」→「ツール」→「データ再集計」を開きます。
3.〔データの再計算を行う〕のチェックを外します。
※JAバージョンの場合は〔データベースの最適化を行う〕のチェックも外します。
4.〔仕訳の伝票№の再付番を行う〕にチェックを入れます。
5.〔[ ]以降の仕訳を再付番〕欄で伝票番号の再付番を開始したい日付を指定します。
6.[実行]ボタンをクリックしますと、1.で確認した方法で、再付番処理が始まります。
7.処理が終了したら「日常」→「帳簿」→「簡易振替伝票入力」などを開き、伝票番号が日付順で再付番されていることをご確認ください。