対象製品
農業簿記10 以降
農業簿記10JAバージョン 以降
「育成資産管理」にて計算された育成費用を、仕訳として自動作成することができます。
<操作手順>
1.「決算」→「自動仕訳」→「育成費用仕訳作成」を開きます。
※「育成資産管理」の画面が表示された場合は、右上の[仕訳作成]ボタンをクリックします。
2.転送仕訳に付箋を付けるかどうかを選択します。
3.転送する育成資産種別を選択します。
4.勘定科目は、「(借方)育成中果牛」、「(貸方)育成費振替」を選択するのが一般的です。
※ただし、この科目で良いかどうかにつきましては、恐れ入りますが所轄の税務署、または関与税理士様にご確認ください。
5.設定ができたら[作成開始]ボタンをクリックすると、仕訳が作成されます。