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Q.基盤強化準備金について(法人事業のお客様)

 

 

「基盤強化準備金制度」とは、青色申告を行なう認定農業者が、平成19年~平成29年3月31までに受け取った交付金等を、農用地や農業機械等を購入するために積み立てた場合に、必要経費に算入できる制度です。

また、積み立てた準備金で農用地や農業機械等を購入した場合は圧縮記帳することができます。

一般的には、下の仕訳を起こします。

 

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上記の勘定科目がない場合は、勘定科目の作成が必要です。

 

※勘定科目の作成や、仕訳の入力を行なう前に、上記の仕訳で良いかどうかを所轄の税務署にご確認ください。

異なる場合は、どの分類のどの勘定科目を使用して仕訳を行なうのかについても所轄の税務署の指示を仰いでください。

 

<操作手順>

 

A.勘定科目の追加作成

帳簿を入力するための勘定科目を作成する方法です。

例として「基盤強化準備金取崩」を作成する手順をご説明します。

 

1.「初期」→「基本」→「勘定科目設定」を開きます。

 

2.画面左上の〔補助同時表示〕〔期首残高入力〕のチェックを外します。

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3.画面左上〔分類〕の[▼]をクリックし、「特別損益」にします。

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4.【特別利益】の分類にある科目名(例では「貸倒引当金戻入額」)を選択し、[挿入]ボタンをクリックします。

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5.空欄行が1行追加されますので、任意のコードと勘定科目名などを入力します。

「決算書科目」は「指定なし」の状態でEnterキーを押すと、同じ科目名が自動的に入ります。

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上記の要領で、「基盤強化準備金」「基盤強化準備金繰入」も作成します。

各科目によって、作成する場所(分類)が異なりますので間違いのないようにしてください。

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※勘定科目設定では、「簡略名称」が5文字までしか入力できません。

帳簿入力の画面では簡略名称が表示されるようになっていますので、簡略名称でどの科目かを判断できるように変更しておいてください。

 

例:簡略名称が「基盤強化準」と初期表示されますが、「取崩」なのか「繰入」なのか判断できないので、「準備金取崩」と変更する場合

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B.仕訳の入力

前途の要領で勘定科目を作成したら、以下のように仕訳を入力します。

 

<基盤強化準備金の積立をした場合>

例:受け取った補助金のうち、20万円を基盤強化準備金として積み立てた。

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<積み立てた準備金で資産(車両)を購入した場合>

例:100万円の車両のうち70万円は、積み立てた基盤強化準備金から支払った。

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※上記の仕訳はあくまでも一般例です。所轄の税務署にご確認いただきました結果、別の分類(別の場所)に科目を作成するよう指示を受けた場合は、所轄の税務署の指示に従ってください。

※積み立てた基盤強化準備金を使用して購入した資産は、一般的に「圧縮記帳」を行います。

圧縮記帳については、「減価償却資産の圧縮記帳を行う場合」のQ&A(「管理」のカテゴリ)をご参照ください。

 

 

 

 

 

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