帳簿入力時の、伝票番号の付番方法を変更することができます。
確認・変更する場合は「簡易振替伝票入力」・「出納帳入力」・「元帳」の、いずれかの画面で行います。
＜操作手順＞
１．「日常」→「帳簿」→「簡易振替伝票入力」または「出納帳入力」、「元帳」のいずれかの画面を開き、画面右上の［機能］ボタンをクリックします（例：「簡易振替伝票入力」画面）。
２．以下の画面が表示されますので、〔伝票番号〕欄から付番方法を選択し、［設定］ボタンをクリックします。
各方法の詳細については以下をご参照ください。
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手入力 |
伝票入力時に、伝票番号にカーソルが移動します。 半角数字６桁以内で自由に入力できます。 |
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自動（年通し） |
伝票入力時には、伝票番号にはカーソルが移動せず、自動的に番号が表示されます。 １年を通して入力した順に番号が付きます。 番号は自動的に振られますが、別の番号に変更することもできます。 |
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自動（月通し） |
伝票入力時には、伝票番号にはカーソルが移動せず、自動的に番号が表示されます。 月が変わると再び１番から順に番号が付きます。 番号は自動的に振られますが、別の番号に変更することもできます。 |
期中で上記設定を変更した場合、すでに入力済みの伝票の番号は、自動的には振り直されません。
変更後の付番方法で振り直す場合は、下記の操作を行ってください。
※再付番を実行した場合、実行前の伝票番号に戻すことはできません。
この作業を行う前に、万が一に備えて「データ管理」→「保存・復元」→「データ保存（バックアップ）」より、データのバックアップをお取りください。
１．「データ管理」→「ツール」→「データ再集計」を開きます。
２．〔データの再計算を行う〕のチェックを外します。
※ＪＡバージョンの場合は〔データベースの最適化を行う〕のチェックも外します。
３．〔仕訳の伝票№の再付番を行う〕にチェックを入れます。
４．〔［ ］以降の仕訳を再付番〕欄で伝票番号の再付番を開始したい日付を指定します。
５．［実行］ボタンをクリックしますと再付番処理が始まります。
６．帳簿画面にて入力済みの伝票番号が変更後の付番方法になっていることをご確認ください。