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クライアントがホストに接続出来ない場合の対処法(SQLServer2014の場合)

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Windows XP Service Pack 2(以下 SP2)」以降のOSでは、ネットワークを通じてウイルスなどの攻撃からコンピューターを保護するため、Windowsファイアウォールに多くの機能強化が施されています。その機能強化に伴い、SQL Server2014がブロック(制限)されていると、データベースへのアクセスが抑制され、ホストサーバーにクライアントが接続できないという問題が発生します。

 

この問題を解決し、安全にLANパックやピア・ツー・ピアでの運用を行うため、Windowsファイアウォール機能にてSQL Server2014のブロック解除を行います。以下ご参照ください。

 

※以下の操作はホストサーバーにて操作してください。

 

<操作手順>

 

1.コンピューターの管理者権限を持つユーザーアカウントでログインします。

2.キーボードのWindowsキー(image001.jpg) + Sキーを押し、「ここに入力して検索」欄に『コントロールパネル』と入力し、Enterキーを押します。

Windows 8.1の場合はキーボードでWindowsキー(image013.jpg)を押しながらⅩキーを押します。

 

3.表示方法は「カテゴリ」の状態で「システムとセキュリティ」を選択します。

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4.「Windowsファイアウォールによるアプリケーションの許可」を選択します。

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5.画面右上の[設定の変更]ボタンをクリックします。

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6.画面右下の[別のアプリの許可]ボタンをクリックします。

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7.「アプリの追加」画面が表示されます。画面右下の[参照]ボタンをクリックします。

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8.「参照」画面が表示されますので、「sqlservr.exe」を選択し、[開く]ボタンをクリックします。

 

32bit版OS

C:\Program Files\Microsoft SQL Server\MSSQL12.xxx(※)\MSSQL\Binn\sqlservr.exe

 

64bit版OS

C:\Program Files(x86)\Microsoft SQL Server\MSSQL12.xxx(※)\MSSQL\Binn\sqlservr.exe

 

※「xxx」はSQLserver2014インストール時におけるインスタンス名となります。複数のインスタンスがある場合は、それぞれのインスタンスについて設定してください。

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 9.「アプリの追加」画面に戻りますので「SQL Server Windows NT-64bit」を選択し、[追加]ボタンをクリックします。

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10.「許可されたアプリおよび機能」内に追加した「SQL Server Windows NT-64bit」が表示されますので、左側のチェックボックスと、右側の「プライベート」と「パブリック」のチェックボックスにそれぞれチェックを付けます。

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11.引き続き、「sqlbrowser.exe」を設定するため、画面右下の[別のアプリの許可]ボタンをクリックします。

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12.「アプリの追加」画面が表示されます。画面右下の[参照]ボタンをクリックします。

image011.png

 

13.「参照」画面が表示されますので以下の場所から「sqlbrowser.exe」を選択し、[開く]ボタンをクリックします。

 

32bit版OS

C:\Program Files\Microsoft SQL Server\90\Shared\sqlbrowser.exe

 

64bit版OS

C:\Program Files(x86)\Microsoft SQL Server\90\Shared\sqlbrowser.exe

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※上記の場所に「sqlbrowser.exe」が存在しない場合は、以下の方法でファイルの場所を確認してから、設定します。

 

(ア)キーボードでWindowsキー()を押しながら「X」キーを押し、「エクスプローラー」をクリックして下記のファイルを実行します。

32bitOSの場合は、C:\Windows\System32\SQLServerManager12.msc

64bitOSの場合は、C:\Windows\SysWOW64\SQLServerManager12.msc

 

(イ)「ユーザーアカウント制御」画面が表示されますので[はい]ボタンをクリックします。

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(ウ)「Sql Server Configuration Manager」が表示されましたら、左枠から「SQL Serverのサービス」を選択し、右枠の「SQL Server Browser」を右クリックし、[プロパティ]を選択します。

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(エ)[サービス]タブの「バイナリ パス」が「sqlbrowser.exe」の場所になります。表示しきれない部分に関してはキーボードの[→]キーで進めてご確認ください。

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(オ)確認が終了しましたら、「SQL Server Browserのプロパティ」および「Sql Server Configuration Manager」画面は右上の[×]ボタンで終了して、手順13の「sqlbrowser.exe」を設定します。

 

14.「アプリの追加」画面に戻りますので「SQL Browser Service EXE」を選択し、[追加]ボタンをクリックします。

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15.「許可されたアプリおよび機能」内に追加した「SQL Browser Service EXE」が表示されますので、左側のチェックボックスと、右側の「プライベート」と「パブリック」のチェックボックスにそれぞれチェックを付けます。

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16.画面下部の[OK]ボタンをクリックします。

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17.LANパックやピア・ツー・ピアにてクライアントからホストサーバーにアクセスできることをご確認ください。

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