以前使用していた摘要(固定摘要)が表示されない場合、MA1では、取引摘要として登録し直していただく必要があります。
摘要(固定摘要)を登録する方法につきまして、以下をご参照ください。
<操作手順>
1.「帳簿」より、仕訳をご入力されます帳簿画面を開きます。
例:「エキスパート仕訳入力」から取引摘要に登録する場合
(ア)「帳簿」→「エキスパート仕訳入力」を開きます。
(イ)摘要(固定摘要)として登録されたい入力済みの仕訳を選択し、画面上[取引摘要に登録]をクリックし、下記手順2.の操作へお進みください。
例:「出納帳入力」から取引摘要に登録する場合
※「簡易振替伝票入力」、「出納帳入力」、「元帳」からの取引摘要に登録は同じ操作となります。
(ア)「帳簿」より、ご入力されている帳簿画面(例の場合、「出納帳入力」)を開きます。
(イ)摘要(固定摘要)として登録されたい入力済みの仕訳の摘要コード欄をクリックし、▼ボタンをクリックして、<新規追加>をクリックし、下記手順2.の操作へお進みください。
2.「取引摘要に登録」画面が表示されます。
[取引摘要コード]、[取引摘要文]、[イニシャルキー]を入力し、画面下[登録]ボタンをクリックします。
■[取引摘要コード]:使用されていないコードで初期値表示されます。
お客様がご登録されたいコードに変更も可能です。
■[取引摘要文]:摘要の内容を全角15文字以内で入力します。
■[イニシャルキー]:半角8文字以内で入力します。
3.登録された[取引摘要コード]で表示されます。
【「エキスパート仕訳入力」の場合】
【「簡易振替伝票入力」、「出納帳入力」、「元帳」の場合】
4.以上で、取引摘要としての登録が完了となります。
※同様に摘要(固定摘要)として登録されたい仕訳を選択し、上記手順1.~2.の操作を行い、取引摘要として登録を行っていただきます。
5.次回入力時は、「エキスパート仕訳入力」の場合は、画面右上の[取引摘要]枠内に、
「簡易振替伝票入力」、「出納帳入力」、「元帳」の場合は、摘要のコード欄をクリックし、▼ボタンをクリックしていただくことで、ドロップダウンリストに登録された摘要が表示され、該当摘要を選択し入力を行っていただくことができます。
【「エキスパート仕訳入力」の場合】
【「簡易振替伝票入力」、「出納帳入力」、「元帳」の場合】
※「導入」→「取引摘要辞書登録」からでも摘要仕訳を登録することができます。
こちらをご参照ください。