AIチャットサポートでは、質問文の入力のしかたによって、的確な回答が表示されない場合があります。
的確な回答が表示されやすい質問文の、ポイントをご紹介します。
※各ポイントをクリックすると、説明箇所に移動します。
A.機能名や状態を組み合わせる
表示されている機能名(メニュー名)を入れて、「どの機能で」「何が」「どうなっている」「どうしたい」などを組み合わせて質問していただくと、適切な回答が得られやすいです。
例として、源泉徴収票の「住宅借入金等特別控除の額」と内訳の金額が一致しない場合の入力方法をご案内いたします。
※単語をスペースで区切って複数の単語で質問することもできますし、短い文章(1行程度)で質問することもできます。
B.表示されたメッセージをそのまま入力する
確認メッセージやエラーメッセージなどが表示されていて、その対応方法を質問したい場合は、表示されているメッセージの内容をそのまま入力して送信するのがお勧めです。
画面に表示されている機能名(メニュー名)やエラーメッセージなどをそのまま入力していただくと、適切な回答が得られやすいです。
C.挨拶や前置きなどを入れずに質問する
AIチャットサポートは、AIが回答を表示するため、挨拶や、質問に直結してない前置きなどが入っていると、適切な回答が出にくくなる場合があります。
話し言葉ではなくエラーの内容のみや機能名など、質問文は要点をしぼって、簡潔に送信いただくことで適切な回答が得られやすいです。
D.一問一答形式で質問を入力する
「AIチャットサポート」は1つのふきだしの質問に対して回答いたします。
質問を分割したり、前の質問の続きとして送信したりしても続きの内容であることが認識できません。
一度のご質問で「何がどうしたのか」「何をどうしたいのか」を送信し、一問一答形式となるようにしていただくことによって適切な回答が得られやすいです。
例として、登録してある得意先の敬称をすべて「御中」に変更したい場合の入力方法をご案内いたします。
△
<1度目> 得意先 敬称 御中
<2度目> 敬称が欠けるわけではありません
〇
<1度目> 得意先 敬称 御中
<2度目> 敬称 一括で変更