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Q.既にある会計データの設定を取り込み、新規に会計データを作成する方法

対象製品
会計王21介護事業所スタイル以降

 

 

会計データの新規作成時に既に作成済みのデータの設定を取り込むことができます。

 

<操作手順>

 

1.「ファイル」→「新規作成」を開き、【上記の方法以外でデータを作成(データ作成に慣れた方向け)】を選択します。

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2.[事業所情報][消費税情報]タブにて新規に作成する会計データの情報を入力後、[その他]タブを開き、[□他のデータから設定を取り込む]にチェックを付けます。

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3.「設定を取り込むデータ」の[データ一覧]ボタンをクリックし、設定を取り込みたいデータを選択します。

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4.手順3.で選択した会計データから設定を取り込む項目を選択します。

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※「取引区分」以外の取り込み項目を選択した場合、「イニシャルキー」は選択できません。

 

 

取り込む項目について

 

(ア)取引区分

「導入」→「事業所・消費税情報設定」の[その他]タブ内の取引区分の設定を取り込みます。

 

(イ)科目

「導入」→「勘定科目設定」の設定を取り込みます。

 

※「科目」を取り込む場合は「科目の形態を指定する」の選択はできません。

 手順3.で選択した会計データの科目の形態が指定されます。

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(ウ)部門

「導入」→「部門設定」の設定を取り込みます。

 

※上記(ア)~(ウ)の3項目を全て選択しますと以下の項目が選択できます。

 

 

(エ)取引摘要辞書

「導入」→「取引摘要辞書登録」の設定を取り込みます。

 

(オ)補助摘要辞書

「導入」→「補助摘要辞書登録」の設定を取り込みます。

※「取引摘要辞書」を取り込む場合のみ、「補助摘要辞書」が選択できます。

 

(カ)振替伝票事例

「導入」→「振替伝票事例登録」の設定を取り込みます。

 

(キ)お決まり仕訳

「導入」→「お決まり仕訳登録」の設定を取り込みます。

 

 

5.[作成開始]ボタンをクリックすると、手順3~4で選択した会計データの設定を取り込んだデータが新規に作成されます。

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